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外資系マーケ担当としてのクロスカルチャーな仕事と日常

こんな名前で売れるのか?

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マーケティング・メッセージとか商品名というのは説明するまでも無く大事ですよね。今日、友人のブログで紹介されていたコレをみて本当に笑ってしまった。MP3が999円という価格も革命的だけれど、その(新色の)名前が「マリッジブルー」って・・・。

marriage blue:結婚前の不安な精神状態

辞書を引いてみるとやっぱりこの意味しか載ってないので、通常青のバリエーションを示すのには使われない、この単語。マリッジ・ブルーを音楽でも聴いて吹っ飛ばそう!という事なんでしょうか?このお値段だったら名前なんてどうでも買っちゃいますけれど、忘れ難いインパクトがあるという点は確かにすごいです。

インパクトというのであれば、先週日比谷線で「あぁ、これだったのか!」とい広告のコピーを目の当たりにしたので、つい携帯で撮ってしまいました。1ヶ月以上前にネットニュースでオーストラリアの観光キャンペーン広告がイギリスで放送禁止になったという記事を読みました。その時は「日常的にF●●kを多用する人が多いのに意外と頭が固いな」と思った記憶がありました。

で、そのオーストラリアの広告のコピーは「So where the bloody hell are you?」。

「(オーストラリアはこんなにいい国なのに)で、あんたはドコにいんのよ?」

bloodyは「血まみれ」、hellは「地獄」ですが、上記の表現は待ち合わせに遅れた時などに「今どこ~?」という時にも使えます。砕けた表現なので、ビジネスや目上の方には使わない方が良いですけれど、「This Tofu is bloody good!(この豆腐美味しい!)」、「I am bloody tired(すごく疲れた)」など友人同士の場合、強調するのに使うのは普通です。

Message 個人的にはオーストラリアの観光局という公的機関が全世界に向けてこのようなくだけたメッセージを流すのはとても微笑ましい気がするのですが、イギリスの当局はそうは思わないみたいです。このキャンペーンはCMも大変面白く、日本語字幕付きがこちらからみれます。

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