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【ドラッガーの言葉】-老いても夢を追い続ける生き方-

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コンニチワ。鈴与シンワート株式会社の正林です。

加藤和幸さんの「あのイイ話は本当にいい話だったのか」を読んで、私もFacebook上で多くシェアされていたあるエピソードを思い出してしまい思わす書いちゃってマス。


ドラッガーは60歳近い頃「大人になったら何になろうかな?」と言って、既に成人した子供を困られたらしい。

30かそこらで「もう先が見えた」とか言っている会社員と、果たしてどちらが滑稽だろうか?

※原文に若干の修正を加えています。

実際に言った事なのかは定かでは無いのですけど、上記の主旨の言葉を見て皆サン何と感じますか?
ほぼ100%の方が、老いても未だ夢を追う姿勢に対して賞賛のコメントと共にシェアされていました。

私はと云うと、「どちらも滑稽!オモシロすぎるぅ。ククク」としか思ったのでした。

そのときの私の思考は、「ドラッガー」を違う人物に置き換えたらどう見えるか?と考えてました。
すなわち「ドラッガー」を

・うちの親父
・近所の頑固じじい
・私のボス(当社取締役)

などに置き換えたら、もうどうしようもねえなこれって。

で、「ドラッガー」という言葉の持つチカラすなわち「ブランド力、ロイヤリティ」の類はスゲーなぁ、と感心したのであります。


<了>

-正林 俊介-



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