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海外技術の勝手なコメント及び海外技術者との交流情報

いまだに海外を追いかける日本のIT

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ITをしている人だともうグローバル時代であることを身で覚えていると思う。海外で開発されたものは瞬時にもう日本からでもアクセスできる時代である。以前のように数ヶ月掛かってから日本のお店で海外より高い金額を払ってソフトを購入しなければならない時代は終わっている。

しかし、Twitterをしていると、まだ海外ソフトを真似して日本で作るような発言が多い。インターネットが始まったころはそれでも通じたかもしれないが、今では類似したものをわざわざ日本で作る意味がないと思う。類似したものを開発するのであれば、単に海外のオープンソースプロジェクトに参加しればよいのではないのか?もし、新しい発想や機能を追加したいと思った時に、そのプロジェクトからブランチアウトしればよい。

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