20s起業家の「SV飲み♪」はエネルギーいっぱい
勝屋久さんと主宰のイベントシリーズBRIDGEに何度も来てくれてる木下優子アゲハ社長に声をかけてもらい、20s起業家たちの「SV飲み♪」なる集いに参加。
「8/5のサンブリッジ主催のピッチコンテスト「Tanabata」@シリコンバレーに出場した起業家と、その繋がりでSV進出&グローバル展開に向けて活動している起業家を緩く集めて、情報交換&交流を深める会」ということで、「最近SVで最もHOTなインキュベーションセンター「500startups」のメンター」小生も酒の肴に加えてもらったという次第。
左から:
仲暁子さん フューエル、ウォンテッドほか
Daisuke Ishikawaさん マルチタレントな30代
田中里実さん アゲハ
小生
村越慎司さん MoSo
文原明臣さん 音楽コミュニケーションnana@起ち上げ中…神戸から
木下優子さん アゲハ
一次会で帰った二人も写っているシリコンバレーでの写真(木下優子さんの写真を拝借):
左 碇和生さん Whyteboard(急遽欠席…次の機会に)、村越さん、木下さん、右 一ツ木崇之さん GROW
それから、
山田尚貴さん anydooR
岡崎雄太さん 地球環境カードゲーム「マイアース」
高崎航さん カンバン娘
が参加。
世界を志す若人の生命エネルギーに嬉しくなった。こちらも心の年齢はフレッシュにしておきたい(体力は負けるけれど)。
ある日本の大企業に500 Startupsを紹介したが、反応は鈍いというか動かない(判断・意思決定しないの意)。一方、こうした才と気が溢れる若い起業家たちは、一度触れ合っただけでピンときて、懸命にくらいついている。
この違いは大きい。明日をつくるのは、無難な組織よりも、多少難ありでも前進する彼らの方だ。
留学が減ったとか新卒の就職は保守色を強めているといった話が多いこの頃だが、先日会った大手出版社の編集者もentrepreneurshipにこれから注目と言う。entrepreneurshipあふれる若者の振動を減衰させず増幅して伝播させたいところだ。
(しかし元気だ…お店の選択も1・2次会とも印象的…2次会のバーは徹底的に女子向きで驚いた。それに女子3人とも才色兼備+生命エネルギー大ですばらしい。)
参考1 木下さんブログ「シリコンバレーでピッチしてきた♪」
参考2 小生ブログ「米国インキュベーター 500 Startups に行ってきた」