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橋本正徳の非営利な活動を報告します

Seasar Conference 2009 White の準備

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仕事の合間を縫って Seasar Conference 2009 White の準備を行っている。今日は子供たちとアイススケートに行って、「キャッキャ」と遊んでいる姿を横目に、自分の発表資料を作成していた。アイススケート場はとても寒く、空気が奇麗に感じ、こういった作業をするのに向いているかもしれない。

フォーマルな仕事の場でも、精一杯仕事をさせていただき、インフォーマルな場でも、できるだけのアウトプットを行っていきたいと思う。その「フォーマルとインフォーマルの往復」を重ねることによって、自分にも何か得体の知れない力がつくと思っているからこそのことだ。いつか、その両方が高次元で融合すると、見たこともない景色が広がるかもしれないと期待する。そうでなければ、いくら「社会貢献」と大義名分を振りかざしても、長くは続かないだろう。ある種の「幸せ探し」に似ているかもしれないが、なかなか良い「幸せ探し」と思える。どうだろうか?

また、別の視点で見てみると、「社会貢献」を大義名分としてコミュニティ活動を行うのは、ある種の「セレブ」なのかもしれないとも思う。まず、割くことの出来る時間を確保しなければならないし、それなりの手出しも必要になる。ベースとして、自分自身が「食えている」状況でなければ出来ないことだ。故ダイアナ妃の地雷撤去のボランティアまでは高尚な話ではないけれど、IT関連のコミュニティの運用などは、それなりに「セレブ」な活動である。そのことについては、またの機会で、考察してみたい。

しかし、スケートリンクに立つ女性は、奇麗に見える。・・・失礼。


※公開日指定で投稿しているため、実際は「今日」ではない。

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