エンゲージメント・マーケティング・フレームワーク 2
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前回に引き続きエンゲージメント・マーケティング・フレームワークです。昨今、このチャートにもある「推奨意向」はNet Promoter Scoreの復権により、目にする頻度が高まってきましたが、エンゲージメント・マーケティング・モデルではこの「推奨意向」に加え、「参加意向」を重視しています。この二つのアクションは顧客がブランドを自分事化したことの可視化になります。このアクションを通じて更に「満足」が高まり、そしてついには「信託」レベルに到達します。ロイヤル顧客をエンゲージメント顧客になっていただくにはこの点を考慮し、施策立案、計測を行う事が必要になります。
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