新人営業の喜びと憂鬱
は〜い。私の事です。8月に営業にしてもらって、4ヶ月ちょっとが過ぎました。金融業界およびグローバル企業の財務における、さらなる国際化にほんの少しでも良いから関与したくて、強引に営業にしてもらったのです。
いやあ、でも、はっきりいって営業の最前線はきついですね。体もひ弱で、体力も低下しているこの歳で、営業ってある種、体力勝負だったりするので、踏ん張る時に体力の無さを感じます。いままで、マーケティングで何十年もやってきて、勘も働き、動き方も見通しできるので、自分のスケジュールは自分でうまく調整できていました。
でも、営業はお客様あっての仕事なので、お客様の都合があり、それに合わせることが重要なので、新人君としては、なかなか自分のスケジュールを作り得ていません。とにかく、優先度をしっかり考え、いま何をするのか、こう動けば、どの辺が動くのかを見極めて、間髪を入れずに手をつけないといけない。すると、優先順位が相対的に低くなってしまったお客様はどうするのか?謝ることも多くなるのかもしれませんね。
まあ、裏腹に、とてもうれしいこともあるわけで、昨晩、ブロガーの玉川さんと話したんですが、どうやら、私は、人との出会いに運があるみたいです。この数ヶ月、新しくお会いした方々はすばらしい人が多く、お話をしていて、納得したり勉強になったりします。運に頼るのは嫌いなのですが、営業で名刺を交換するたびに、人との出会いと言うことを感じてしまいます。
玉川さんは、もしかしたら、私は良い出会いに集中していて、無意識にそちらに神経が向いているからじゃないか、と言われます。そうなのかも知れませんね。
スケジュール管理と仕事の仕方をさらに良くしていき、良い人とたくさん出会えたらいいですね。あとは、体力かぁ〜!!orz (久しぶりの orz ですね。これ、私は勝手にオアズと読んでいます)。