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続!【夏だビールだSFだ】 マイベスト 10 にもれた SF ムービーたち

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大体ヒットした映画って、Part-2 だとか、4.0 とか付けて続編を作りますが、今回、『【夏だビールだSFだ】 勝手に SF ムービー・マイベスト 10』に入れられなかった映画の中から何点かご紹介します。

まず、対象からはずしたジャンルの映画は、

日本のSFアニメーション

レベル高すぎます。あとは、映画だけでなくテレビやビデオ版にもすばらしものがあるので別のジャンルで戦わせたい。『攻殻機動隊』最高です。テレビ版も映 画も。ついでにマンガの方も。『ガンダム』ガンダムのテレビアニメの初回、見てますからね、私。 

スタジオジブリ系もSFと呼ぶか、ですが、『風の国のナウシカ』最高のSFファンタジーです。『天空の城ラピュタ』もね。忘れてならない『AKIRA』大 友克洋の最高作。大友克洋というと『スチームボーイ』を挙げないと。

まだまだ。『新世紀エヴァンゲリオン』『機動警察パトレイバー』古いところでは、『キャプテン・ハーロック』『銀河鉄道999』・・・ときりがないですね。
 

DCコミック、マーベル・コミック系

『スパイダーマン』『X-メン』『ハルク』『ファンタスティック・フォー』『アイアンマン』『トランスフォーマー』『スーパーマン』『バットマン』『ス ポーン』など、全部外しました。


さて、マイベスト 10 に入れなかったSF映画で、目立ったものというと。

トータル・リコール(Wikipedia)

若き日のシャローン・ストーンが魅力的。SFX も悪くないのですが、ストーリーが今一なあと思っています。火星の利権相取りを狙っているっていうのがちゃちっぽい。

 
フィフス・エレメント
(Wikipedia)

こちらはミラ・ジョボビッチが可愛い。コメディーなの、真面目なのの中間っぽく。娯楽映画としてはいいけど、血湧き肉躍るぅ〜、というほどではない。クリ ス・タッカーがなかなかいい。

 
マーズ・アタック!
(Wikipedia)

さすが、ティム・バートン!という作品。おちゃらけ映画で、ティム・バートン自身がB級映画であることを、全然気にしていないので、ベスト 10 からは外しました。


マトリックス(最初のやつ)(Wikipedia)

気持ち的には、これはアニメの実写版で、しかも日本のアニメに比べると次元が低いと思えるもの。スローモーションの銃撃戦が一番面白いけど、それってSFな の、と思う。俳優としては、ミフネとかナイオビが最初から出てたら、もっと面白かったのにとか思う。

 


アイ, ロボット(Wikipedia)

うーむ。アイザック・アシモフ原作にしては、なぁ。どこにでも出てくるジェームズ・クロムウェルがいいね。なんで、面白くないのか分からないけど、面白く ない。ふーぅ。


未来世紀ブラジル
見てない。すみません m(_ _)m

■□■
逆に入れたかった映画。 

メン・イン・ブラック2 (Wikipedia)

くだらなさ、でも、ばっかみたいと笑える、映画。最初のは、ほんの少しシリアス部分があったけど、それはいらない。ウィル・スミスって、思いっきりおばか な方が良い味出る、と思う。トミー・リー・ジョーンズも初回より、馬鹿っぽくてOK!


スペース・カウボーイズ
(Wikipedia)

これをSFと呼ぶのか、という問題は別にして。クリント・イーストウッド、トミー・リー・ジョーンズ、ドナルド・サザーランド、ジェームズ・ガーナーが出 てるだけで、もう、充分。泣けます。ぼろぼろに泣けます。ここにも出てくる、ジェームズ・クロムウェル。

なぁんか、勝手に書いてしまったなぁ。

おしまい。

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