営業顔とエンジニア顔
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きょう社内のミーティングをしていて、ふっと、気が付いたのだが、営業は営業らしい、エンジニアはエンジニアらしい顔をしているものだ。具体的にどこが営業顔で、どこがエンジニア顔なのか、うまく言い現せないけれど、たしかに雰囲気がちがうんだなぁ。
もしかしたら、服装や話すときの態度かもしれない。私の知っている営業の多くは話をするときに、ちゃんと相手の目を見て話す。エンジニアはどちらかというと、資料を見ながら話をする。でも、それだけじゃないような気がする。なんなんだろう。しかも、弊社だけではなく、他社の営業にも共通する雰囲気がある。
日本だけでなく、たとえば私のいるチームの米国側での責任者で、バイス・プレジデントのケビンも営業らしい顔つきをしている。事実、かなり優秀で実績のある営業である。
エンジニアの顔が光るときは、特にソフトウェアのエンジニアの場合は、ディスプレイの前にいて集中している時ではないだろうか。ずーっと昔、わたしもSEだったので、仕事に集中してディスプレイに見入っている先輩や同期の連中の顔は、真剣でいい顔していた。
SEでなくなり、マーケッティングに移ってからは、プロダクトマーケティングをはじめ、イベント、広告となんでもやったが、さて、マーケティングらしい顔ってどんな顔だろう。オルタナティブブログには、マーケティングをしている人が多いので、共通点でも探してみますか(笑)。
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