ユードーが現在開発中のシンセアプリがすごい件
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SV-5、8BITONE、Matrix Music Padと立て続けに画期的な楽器アプリをリリースしているユードーのナグレオこと南雲社長ときょう、初めて会うことができました。ジェット☆ダイスケのタイスキ忘年会で。
きょうリリースされたばかりの、バンダイナムコとのコラボによる音ゲー(サウンドエンジンはSV-5と共通で、自機を左右に動かすとフィルターがかかる)、7th Deadly Beats(App Storeへのリンク)を見せてもらってそのカッコよさにしびれたのも束の間、まったく新しい楽器アプリ「TGP」を見せてもらってその良さに感心しちゃいました。
マルチタッチをふんだんに使ったリアルタイム楽器アプリであるMatrix Music Padをさらに進化させたようなアプリなんですが、MMPにはなかった、アルペジエイター、スケールがサポートされています。さらに、MMPよりも複雑なマトリックスを結びつけるようなインタフェースを装備し、もちろんシーケンサーもあります。要するに、iPhone版KAOSSILATOR + DS-10みたいな感じ。
ほんと、これが出てくるのが楽しみ。さらに、これまでの楽器とはまったく違う「ナグモニカ」という楽器のコンセプトも教えて教えてもらいました。これがぶっ飛んでてすごいのですが、その話はまた後で。
で、いま、長年のビーマニファンである大学生の息子に、DJナグレオに会ったんだよという話をしたら、すごく驚かれて喜んでいました。
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