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冬のiPhoneギタリストはどう防寒すべきか

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 冬のiPhone 5使いはいろいろと困ることがあります。寒い中、外でiPhone 5を取り出して操作しようとすると、指がかじかんでしまう。へたをすると落として割ってしまう。となると、手袋が必要ですよね。以前、週刊アスキーのおまけについていた電導手袋をなくしてしまい、100円ショップで買ったんですが、買ったその日に、@buzztumという方からこういうものが送ってきました。

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 そう、Adobe印の手袋。@buzztumさんこと中西りさ(PRディーバ)さんは、前は違うところでお世話になってたと思うんですが、いつのまにかアドビシステムズの広報に就任されてたんですね。使え、と送られてきました。

 で、ぼくが使うとこうなります。

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 このアドビ製手袋の特徴は、親指、人差し指、中指の3点マルチタッチに対応しているというところ。だから、こういうフォームでギターアプリを押さえてもちゃんと音が鳴ります。よくできてるね。でも、ギターでは薬指と小指も使うので、来年は5点マルチタッチ対応でぜひ。

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 さらに、細かいところですが、てのひらの部分に滑り止めがついています。これがあるおかげでiPhone 5を落とさずに済みます。iPhone 5はトリニティのドックストラップが未対応なので、落とすと危険なんですよね。

 もうちょっと早くもらっていたら、東京ドームで使ってみたのになあ。このときは指が冷えてたおかげでちゃんと動かず、ミストーンを多発したのでした。あ、1つ手袋を使うメリットを思い出した。アプリを使っていると、てのひらが不用意に触れてしまい、誤動作しちゃうんですよね。手袋をしておけば、それがないから安心。

 というわけで、アドビシステムズの新広報担当、中西さんからのプレゼント紹介でした。

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