iMacをMacBookにできる「iTap」を試してみた
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昨日も書きましたが、自宅のメインマシンがMacBook Pro 15"からiMac 20"に変わりました。
マシンが高速になったのはいいことなんですが、デスクトップなiMacで一番不満なのが、マウスです。なぜかというと、MacBookとMacBook Proのトラックパッドが使えないから。
いまのトラックパッドはマルチタッチを使ってかなり高度な作業ができるようになってますよね。三本指スワイプとか。トラックパッドだと、キーボードから近いところにあって、マウスよりもアクセスが速くて、タイプしてスクロールする、という作業を一瞬で切り替えられる。しかも、そのスクロールは二本指で上下に動かすだけ。外付けのトラックパッドでも買うかなあ、と思っていたんですが……。
それが、iPhoneアプリの「iTap」を使えばiMacでもMac miniでもできるようになります。わずか450円で。
Mac側ではiTap用のコントローラアプリを立ち上げて、iPhone側のiTapアプリを立ち上げてペアリングするだけ。あとは普通のMacBook用トラックパッドと同じ要領で操作できます。これは便利です。
というわけで、zoome App Townに動画を投稿してきました。曲はGarageBandのMagic GarageBand+初音ミク。Magic GarageBandはこういうとき便利ですな。あ、ミクもね。
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