オルタナティブ・ブログ > 『ビジネス2.0』の視点 >

ICT、クラウドコンピューティングをビジネスそして日本の力に!

NewsPicks トピックス 『デジタル政策と未来社会』のまとめ(2024.9.30~2024.10.6)

»

2024/10/03

ベース・レジストリは、私たちの生活を変えるのか?

https://newspicks.com/news/10640456/body/

デジタル庁は2024925日、「デジタル関係制度改革検討会(第7回)」を開催。この中で、ベース・レジストリの利用促進に向けた課題についても議論・検討

ベース・レジストリは、政府が構築を進めている「公的基礎情報データベース」の一環です。このデータベースは、法人情報や不動産情報、住所や所在地など、多くの手続に必要となる基本情報を一元管理し、行政手続のデジタル化を推進

たとえば、法人ベース・レジストリの導入にでは、2026年には国民側では、年間約5.8億円、2030年には約150億円のコスト削減が見込み

2024/10/01

「安心・安全なメタバースの実現に関する研究会」報告書からみる、メタバースのこれから

https://newspicks.com/news/10628982/body/

総務省は、メタバース市場の急速な拡大とその技術の進展を背景に、2024918日、「安心・安全なメタバースの実現に関する研究会」の報告書案に対する意見募集を開始

メタバースの原則(第1.0版)では、「メタバースの自主・自律的な発展に関する原則」や「メタバースの信頼性向上に関する原則」から構成

VR(バーチャルリアリティ)やAR(拡張現実)のデバイスが急速に進化しており、これに伴い、ユーザ体験も大幅に向上。これまでゲームやエンターテインメントの分野で活用されてきたこれらの技術は、教育や産業の現場でも広がり

2024/09/30

自動配送ロボットは物流の未来を変えるのか?

https://newspicks.com/news/10622209/body/

中速・中型ロボットは、軽自動車よりも小型である一方、ドローンや小型ロボットに比べて積載能力や運搬距離が優れていることが特徴最大積載量は約200kg、速度は最大で時速20kmに。

特に生活道路や都市部の狭い道路でも運用可能であるため、宅配便やB2B搬送において効率的な配送が可能です。また、コスト面でも自動運転車よりも低く抑えられることから、多様な配送ニーズに対応

中速・中型ロボットは、物流DXの促進や社会課題の解決に資することに加え、数千億円規模の経済的効果を創出待されるため、早期の社会実装を目指す意義があると提言

スクリーンショット 2024-10-05 14.14.43.png

Comment(0)