【記事紹介】人口減少が進む日本で今後も公共サービスを維持していくことは可能なのか?
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キャリコネニュースに記事を寄稿する機会をいただき、今回は「人口減少が進む日本で今後も公共サービスを維持していくことは可能なのか?」というテーマで記事を寄稿しました。
日本の急激な人口減少は深刻な状況です。厚生労働省が公表した人口動態統計の数値では、2023年に生まれた出生数は過去最少の75万8631人。合計特殊出生率も1.20、東京に至っては0.99と、統計を取り始めて以来、最も低い数値となっています。
民間の有識者グループ「人口戦略会議」が4月に発表したレポートによると、2050年までに全体の4割にあたる744の自治体が消滅する可能性があるといいます。このような状況の中、今後、公共サービスを維持していくことはできるのでしょうか。(文:林 雅之)
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