オルタナティブ・ブログ > 『ビジネス2.0』の視点 >

ICT、クラウドコンピューティングをビジネスそして日本の力に!

2023年の「働き方」を振り返る

»

2023年は、5月に新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行し、この数年間は自宅で業務をするのが大半を占めていましたが、東京に行く機会も増えました。

今年、自分自身の大きな変化は2つあります。

イノベーションセンター IOWN推進室への異動(2023年9月)

2023年9月1日に、これまでの「クラウド&ネットワークサービス部」から、「イノベーションセンター IOWN推進室」へ異動となりました。

クラウドサービス部から、10年以上、クラウド関連のサービスの立ち上げから、マーケティングまでさまざまな業務に関わることができました。自分にとっては、大きな節目の年となりました。

IOWN構想は、NTTグループが中長期で取り組む重要な構想であり、IOWNに関わるのは自分にとっては大きな機会であり、中長期目線で取り組んでいきたいと思います。

スペシャルグレード(SG)1へのシフト(2023年10月)

2023年10月にスペシャルグレード(SG)1社員となりました。今年度から専門性の高い社員に高い処遇を可能とする新たな「スペシャリストコース」が創設(キャリアの複線化)され、その一番上のグレードとなります。

自分自身のキャリアを考え、より専門性を重視した業務に取り組んでいきたいと思います。

また、12月にには、法人営業組織で「北海道次世代産業振興・まちづくりPT」に兼務となりました。これからの北海道の次世代産業、まちづくりに貢献していければと考えています。

総じて、自分自身にとっては、大きな節目であり、とても充実した年となったと思います。IOWNは、さまざまな可能性があり、学ぶこともたくさんあります。そして、産業や社会を変えていく可能性も秘めていると感じています。来年もIOWNの可能性を信じて、業務に取り組んでいきたいと思います。

本業ではありませんが、今年も埼玉工業大学 工学部 情報システム学科の非常勤講師として、仕事に関わることができました。また、企業のアドバイザーや、いくつかの記事の執筆も担当することができ、副業(複業)においても一定の成果を出せたと思います。

今年は、さまざまな仕事において、多くの方々にお世話になりました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

393434837_6865868413473370_8859289887154333331_n.jpg

Comment(0)