【2023年】3つの余白をつくる
新型コロナウイルス感染拡大の影響などにより、自分自身のライフスタイルは大きく変化しました。
2023年もこの流れは変わらず、自宅が勤務地となって、自分自身のライフスタイルを進化させていきたい考えています。
2023年の目標の一つが「余白をつくる。」ことです。
余白には、物理的、時間的、精神的、の3つの余白があると考えており、自分なりの考え方を整理したいと考えています。
■物理的な余白をつくる。
物理的な余白では、いろんなものを増やしてきましたが、モノを減らすことを心がけ、今あるものを大切にしていきたいと考え、選ぶことに時間を割かないようにしたいと考えています。
特に、服装はシンプルにしていきたいと考えています。
■時間的な余白をつくる。
これまで、新幹線通勤で自宅の群馬県高崎市から東京まで新幹線通勤をしていていましたが、自宅が中心の勤務となり、時間的な余白が多くできています。
そして、仕事面でもチームメンバーにまかせるところはまかせて、自走できるようにチーム自体を強くし、優先順位をつけて、自分にしかできないところに時間をかけていきたいと考えています。
■精神的な余白をつくる。
物理的な余白と時間的な余白ができ、シンプルなスタイルができれば、それぞれの本質が見えるようになり、精神的な余白をつくることができると考えています。
余白をつくることで、精神面で余裕をもった上で、行動にも冷静かつ客観的に、かつ継続的に取り組んでいけると考えています。
そのためには、健康面にも留意していきたいと考えています。食事もシンプルに、大盛りなどはしないようにして、できるだけ朝日を浴びながら、ウオーキングは続けていきたいと考えています。
■余白を持った上で、さまざまなチャレンジを
自分の好きな言葉に、
忙しがるのは二流の証拠。優秀な人は猛スピードで静かに動く。
というのがあります。
余白を持っていれば、「猛スピードで静かに動く。」ということも実践できると考えています。