2022年の仕事を振り返る
2022年の仕事を振り返ってみたいと思います。
■マーケティング業務とチームマネジメントについて(本務)
本務では、サービスのマーケティング業務が中心で、10名以下のチームマネジメントを担当していました。今年は新入社員も入りながらも、できるだけ、チームメンバーに業務を任せるように心がけてきました。多少メンバー変更にもなりましたが、変化にも柔軟にかつ自律的に対応できるチームになったと思います。
2023年も引き続き、二人のサブリーダーを中心に、チームメンバーの力量を信じて、自律的なチームづくりをしていければと考えています。
■技術マーケティングについて(兼務)
今年は、兼務先のチームの活動にも力をいれた年でした。2030年のインフラ系や、地方DXの未来、Web3など、新しいテーマに、社内向けにも情報展開を実施し、お客様へのプレゼンや情報交換などにも取り組むことができました。次世代技術やサービスのテーマのWGにも、少し参画することができ、常にアンテナをたてて、新しいテーマにチャレンジすることの重要性を感じな年でもありました。
2023年は、個々のテーマに磨きをかけて、より踏み込んだ対応をしていければと考えています。
■エバンジェリスト活動について
今年は、エバンジェリスト活動のこれまでとは違うスタイルに力をいれた年でした。
これまでは、社外向けの講演が中心でしたが、今年は、OPEN HUBが本格的稼働をしたということもあり。OPEN HUBでのお客様プレゼンや情報交換、そして、OPEN HUBのウェビナーでの登壇機会に恵まれました。
社外向けの講演では、これまでは大企業のターゲットが中心でしたが、再編の関係で、中小企業もターゲットとなり、中小企業DXや地域DXなどでの登壇の機会をいただいたのも大きな契機になったと思います。
また、Web3、2030年の未来像など、新しいテーマにもチャレンジしました。
2023年は、自分自身の柱は持ちつつ、さらに、ユーザ層の幅を広げ、テーマていければと考えています。
2022年はコロナの影響などもあり、2022年の前半はなかなかオフラインの場に参加することは難しかったのですが、ニッポンクラウドワーキンググループなどをはじめ、さまざまなオフラインの機会に参加することができました。この1年間、群馬の自宅から東京に勤務したのは、平均で月3,4回程度だたと思います。
あらためて、オフラインで人と出会う大切さを感じた年でした。
2023年は、自分自身のワークスタイルをブラッシュアップしつつ、人との出会いは大切にしてきたいと考えています。