【記事紹介】ESG評価の現在地とは? 金融庁など監督当局が指摘する「4つの課題」「10の提言」
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Fintech Journalに連載をしており、今回は、「ESG評価の現在地とは? 金融庁など監督当局が指摘する「4つの課題」「10の提言」」をテーマに寄稿しました。
世界的なサステナブルファイナンスの拡大を背景に、企業と投資家の橋渡し役を担い、ESG投資の普及を後押しするためのESG評価機関・データ提供機関の役割の重要性が増している。金融庁は2022年2月7日、「第1回 ESG評価・データ提供機関などにかかわる専門分科会」を開催。同分科会ではESG評価・データ提供機関の評価手法の透明性や比較可能性、評価の独立性・客観性に関するガバナンスの確保など、ESG評価機関・データ提供機関に期待される行動規範などが策定された。本記事では、金融庁のESG評価・データ提供機関などに関する専門分科会の取り組み状況を踏まえ、ESG評価機関やデータ提供機関のあり方を考察する。
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