オルタナティブ・ブログ > 『ビジネス2.0』の視点 >

ICT、クラウドコンピューティングをビジネスそして日本の力に!

『インターネット白書2022 デジタルツイン実現への道』

»

インプレスR&Dは2022年2月7日、『インターネット白書2022  デジタルツイン実現への道』(編者:インターネット白書編集委員会)を発行を発表しました。

私自身は、クラウドとエッジに関する内容を担当しました。

『インターネット白書2022 デジタルツイン実現への道』https://nextpublishing.jp/isbn/9784295600749 

スクリーンショット 2022-02-09 105330.jpg

5G時代を迎えて進むテクノロジーの影響と社会課題を40人が解説
『インターネット白書2022  デジタルツイン実現への道』発行
未来への実験の場であり続けるインターネット、その最前線を読み解く定番年鑑!

編者:インターネット白書編集委員会
小売希望価格:電子書籍版 2,800円(税別)/印刷書籍版 3,200円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3
印刷書籍版仕様:B5判/カラー+モノクロ/290ページ
ISBN:978-4-295-60074-9
発行:インプレスR&D
企画・編集:インプレス・サステナブルラボ

<<発行主旨・内容紹介>>

インターネットの影響を技術、ビジネス、社会と多角的に報告するデジタル業界定番の年鑑『インターネット白書』。26年目を迎えた最新刊の2022年版は、リアル空間とサイバー空間を連動するデジタルツインの活用事例、仮想空間メタバースやネットビジネスのモデルを根本的に変えるNFT、Web3.0で目指す新たなWebの創成など、5G時代を迎えて発展する最新テクノロジーと、ビジネス・制度面での課題を40人の有識者が解説します。

未来の実験の場であり続けるインターネットには、新しいビジネスや社会の発展へのヒントが詰まっています。デジタルを前提とした持続可能な社会への鍵が、この白書で見つかります。

【今年注目のキーワード】

01 NFT 
高額取引が話題となり一般層にも波及

02 XR/メタバース
コミュニケーションと生活空間の新たな潮流

03 デジタルツイン
都市レベルで進むサイバーフィジカル

04 オンライン診療
コロナ禍の特例措置で対応医療機関が増加

05改正プロバイダ責任制限法
ネットの誹謗中傷に対応した法律が施行

06フェイクニュース
パンデミック下で拡大する情報工作ビジネス

07デジタル社会形成基本法
デジタル社会の実現に向けて基本ルールを刷新

08 DFFT
信頼性のある自由なデータ流通の実現

09 宇宙インターネット
カバー率100%を目指す空のインフラ

10 グリーンbyデジタル
デジタル活用によるエネルギー需要の効率化

10大キーワードで読む2022年のインターネット

Comment(0)