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【記事紹介】「2025年の崖」ではシステムの選び方が成否を分ける

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Bizコンパスに、エバンジェリストが解説「5分でわかるITトレンド」を連載しており、今回は第4回として、「「2025年の崖」ではシステムの選び方が成否を分ける」というテーマで記事を寄稿しました。

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 新型コロナウイルスの影響により、企業業績の下方修正が相次いでいます。しかし、こういった時期だからこそ、新たなビジネス創造の"ドライバー"となるDXの価値が問われることになります。

 DX推進の足かせとなるのが、経産省が「2025年の崖」として警鐘を鳴らす、老朽化・ブラックボックス化したレガシーシステムへの対応です。このミッションクリティカルなプロジェクトに、ユーザー企業はどのような手立てで取り組めばよいのでしょうか。

 その具体的なアクションプランをお伝えしてきた本連載。第1回 では「2025年の崖とは何か」、第2回 では「DX実現シナリオ」、第3回 では「アクション支援ツール」について整理しました。このテーマとして最終回となる第4回では、「2025年の崖」への対応で不可欠となる「ポストオンプレミスでのシステム選択」と「最適なデータ活用」について解説します。

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