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テレワークを体験したビジネスパーソンの86.4%が、業務の生産性が上がったと実感。課題は同僚とのコミュニケーションと紙の書類。

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アドビ システムズは2020年3月4日、テレワークで働いたことのあるビジネスパーソンに対し、「テレワーク勤務のメリットや課題について聞いた調査結果」を発表しました。

本調査では、テレワーク経験者の8割以上が業務の生産性向上とペーパーレス化を実感しています。

テレワークを実施して、自身の生産性は上がったと思うかを聞いたところ、86.4%のビジネスパーソンが、生産性が上がったと感じ、また、テレワークを実施してペーパーレス化が進んだかどうか聞いたところ、84.8%の方が「ペーパーレス化が進んだ」と回答しています。

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出所:アドビ システムズ 2020.3

テレワークを実施して感じた業務上の課題では、最も多かったものは

会社にある紙の書類を確認できない(39.6%)」
「プリンターやスキャナーがない(36.2%)」
「自分以外の仕事の進捗が把握しづらい(35%)」

と続いています。

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出所:アドビ システムズ 2020.3

テレワークで働いているときに、判子や書類へのサイン、オフィスに保存してある紙書類を確認するといった、出社しなければ対応できないようなタスクが発生してしまい、出社した経験があるかという問いに対して

約5人に1人(21.4%)が「頻繁にある」と回答し、「ときどきある」と回答した42.8%と合わせ、実に6割以上の方がテレワーク中にやむなく出社した経験があるという結果となっています。

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出所:アドビ システムズ 2020.3

業務的な課題に合わせ、テレワーク中の心理的・身体的課題をの問いに対しては、

「同僚とのコミュニケーションの量が減る(38.4%)」
「時間管理が難しい(30.0%)」
「つい仕事以外のことをしてしまう(28.6%)」

となっています。

出所:アドビ システムズ 2020.3

テレワークの経験者に今後、定期的にテレワークを実施したいかという問いに対しては、

「積極的に実施したい」が52.6%
「どちらかというと実施したい」が40.6%

合わせて93.2%が今後も継続的に実施していきたいと回答しています。

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出所:アドビ システムズ 2020.3

(図)

出所:アドビ システムズ 2020.3

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