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2019年の仕事を振り返って

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2019年は、会社の大きな動きもあり、自分自身も少し異動があり、大きな変化を感じた年でした。

これまでのクラウドの広報・マーケティング業務に加えて、2019年に経験した業務は、

・人事育成に関わる業務
・企画に関する業務(事務局、再編に関わる調整業務)
・データセンターに関する広報業務

でした。

人事育成に関わる業務では、多くの人と出会う機会があり、部内にはさまざまなバックグランドを持ち、多種多様な想いを持って仕事をしている人がここまでいるというのを感じました。自分自身が面識のなかった人にも多くの接点が生まれ、いろんな人材がいる中をどう盛り上げていくか、いろいろと考えさせられた年でした。

今年は、会社の再編に関する大きな変化があり、自分自身も他の部署との連携や、関連する整理や調整業務に時間を費やしました。これらの業務を通じて、会社がどこを目指し、どこに進もうとしているのか、いろんな視点から俯瞰する機会を多くいただくことができました。

クラウドに加えて、データセンターに関する広報の機会をいただきました。一番、貴重な機会は、大阪のデータセンターの設立に関するメディア向け説明会の対応です。データセンターに関しては、十分な知識を持ち合わせていないところもあり、なんとか勉強しながら、対応することができました。

最後に、一番の大きな記憶に残っているのは、一部のクラウドサービスの終了に関するメディア向け説明会の対応です。サービス終了というネガティブな情報をあえて時間をかけて説明するとともに、自社の戦略を交えてお話をすることで、前向きに進むことができたと感じています。

この1年間、いろんな取り組みができたのも、自担当をはじめ、多くの方々のお力があってからこそと、特に感じた年でした。

写真は、会社のウオーキングのコンテストで、自分が所属する部署が2位を獲得し、アスリート米をいただいたときの写真です。

スクリーンショット 2019-12-28 9.08.44.png

2019年は大変お世話になりました。ありがとうございました。

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