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増え続ける日本のインターネットにおけるトラヒック

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総務省は2019年9月12日、「我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計・試算」を公表しました。

2019年5月の我が国のブロードバンドサービス契約者の総ダウンロードトラヒックは、推定で約12.1Tbps(1契約1か月当たり約98GBであり、前年同月比17.5%増となっています。また、総アップロードトラヒックは推定で約1.6Tbps(1日当たり約17PB。前年同月比19.4%増)となっています。

出所:総務省 2019.9

1契約当たりのトラヒックの推移をみてみると、日本のブロードバンド契約者の1契約当たりのダウンロードトラヒックは推定で、約299.4kbps(1日当たり約3.2GB。前年同月比14.7%増)となっています。 また、 1契約当たりのアップロードトラヒックは推定で、約38.7kbps(1日当たり約418MB。前年同月比16.6%増)となっています。

スクリーンショット 2019-09-14 14.45.14.png

出所:総務省 2019.9

出所:総務省 2019.9

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