65歳、75歳、85歳以上の人口推移
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総務省は2017年11月16日、「自治体戦略2040構想研究会(第3回)」を開催し、総務省の事務局からは、医療・介護に関する資料を掲載しています。
今回は、主に、65歳、75歳、85歳以上の人口推移などについて紹介をしたいと思います。
85歳以上の人口は2035年頃に1千万人を超え、2040年一旦ピークを迎え、65歳以上の人口は2040年頃(2042年)にピークを迎えると予測しています。
出所:自治体戦略2040構想研究会(第3回) 2017.11
2015年から2040にかけての65歳、75歳、85歳以上の人口推移では、85歳以上人口は、2040年にかけて全都道府県で増加し、特に増加が大きいのは、一都三県、大阪府、兵庫県、愛知県、北海道、福岡県となっています。
自治体戦略2040構想研究会(第3回)
65歳〜74歳人口は、全国では一旦減少し、2040年にかけて再度増加し、特に東京都の伸びが大きくなっています。
自治体戦略2040構想研究会(第3回)
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