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名目GDP600兆円に向けた成長戦略〜IoT・ビッグデータ・AI・ロボットなどによる第4次産業革命の実現で2020年には30兆円の付加価値創出へ

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政府は2016年5月19日、第27回産業競争力会議を開催し、名目国内総生産(GDP)600兆円に向けた成長戦略(「日本再興戦略2016」)の素案を公表しました。

新たな有望成長市場の創出では、IoT・ビッグデータ・AI・ロボットなどによる第4次産業革命の実現で2020年には30兆円の付加価値創出を目指しています。第4次産業革命を推進する政府全体の司令塔として「第4次産業革命官民会議」を設置し、同会議の下に、「人工知能技術戦略会議」、「第4次産業革命 人材育成推進会議(仮称)」、「ロボット革命実現会議」を位置づけるとしています。

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出所:第27回産業競争力会議 2016.5

第4次産業革命の実現の工程表は以下のとおりとなっています。

人工知能技術戦略会議の設置やAIネットワーク化検討会議、IoT推進コンソーシアムなどの取り組みなどが紹介されています。

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出所:第27回産業競争力会議 2016.5

官民ITS構想・ロードマップ2016に基づく戦略にによる高度な自動走行の実現に向けた環境整備が注目されます。

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出所:第27回産業競争力会議 2016.5

ドローンやロボットの技術開発・実証、環境整備などの取り組みが紹介されています。

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出所:第27回産業競争力会議 2016.5

特に、FinTechによるイノベーションを促す環境整備が期待されます。

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出所:第27回産業競争力会議 2016.5

オープンデータの取り組みも注目しています。

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出所:第27回産業競争力会議 2016.5

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