IT Initiative Day 2012 Big Data & Business Analytics Special
2012年10月16日に、「IT Initiative Day 2012 Big Data & Business Analytics Special ビッグデータ分析がもたらビジネス価値と活用戦略」が開催されます。私は最後の「データ・サイエンティストは必要か 〜データ分析時代の組織と人材要」でお話をさせていただきます。
http://enterprisezine.jp/itiday/25/
ビッグデータがビジネスの価値に結びつく理由は、これまでのデータ分析手法と異なり、過去・現在のデータ分析にとどまらず、大量かつ構造/非構造のデータを分析することにより知見を導出し、将来の予測をおこなうという点にあるといえるでしょう。
今回のIT Initiative Dayは、『ビッグデータ分析がもたらすビジネス価値と活用戦略』と題し、データ分析によるビジネスのシナリオを紹介します。
また最近、企業がデータ分析を活用する際に必要となる組織や人材の要件や、育成課題についても掘り下げていきます。
日時
2012年10月16日(火) 13:00~17:30会場
秋葉原UDXギャラリー(東京)
〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1主催
株式会社翔泳社協賛
株式会社日立製作所
株式会社ブレインパッド
マイクロストラテジー・ジャパン株式会社受講料金
無料(事前登録制) ○お申込みボタンより、ご登録ください
13:00〜13:50
ソーシャルデータの分析手法とビジネス活用シナリオ
日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所
村上 明子 氏
14:00〜14:50
ビッグデータを価値に変える日立の取り組み
株式会社日立製作所 情報・通信システム社
スマート・ビジネス・イノベーション・ラボ
データ・アナリティクス・マイスター
吉田 順 氏15:00〜15:40
新たな『打ち手』を見つけるための、ビッグデータの『貯め方』と『活かし方』株式会社ブレインパッド 代表取締役社長
草野 隆史 氏15:50〜16:30
Facebookから得られるコンシューマ・インサイトとその最新テクノロジー
マイクロストラテジー・ジャパン株式会社
セールスエンジニアリング & マーケティング・ディレクター
金 翰新 氏16:40〜17:30
データ・サイエンティストは必要か 〜データ分析時代の組織と人材要件
ビッグデータの活用の類型化と具体的な事例をアマゾンや国内大手通信業者を通じて解説すると共に、現状での活用の動向を解説いたします。
国内大手の利用サイド事業者のジレンマ
自社保有データのビジネスへ活用の考え方
ビッグデータの取り扱いのリテラシを保有する人材とはこうした視点での最新の知見を鈴木良介氏が紹介した後、林雅之氏のクラウドコンピューティングの様々な事例とビッグデータの関係をからめて語ります。
株式会社野村総合研究所
ICT・メディア産業コンサルティング部 主任コンサルタント
鈴木 良介 氏国際大学GLOCOM客員研究員
林 雅之 氏
「クラウド・ビジネス」入門 電子書籍(iTunes Store)
担当キュレーター「わんとぴ」
@cloud_1topi(クラウド) @ict_1topi(情報通信政策)
@ebook_1topi(電子書籍) @mobile_1topi(モバイル)
@smarttv_1topi(スマートテレビ) @localict_1tp(地域活性化)
@smartcity_1tp(スマートシティ)