【Market Report】加熱するクラウドデータセンター競争
「IT Initiative Issue 14 」に国際大学GLOCOM客員研究員の肩書きで「【Market Report】加熱するクラウドデータセンター競争」というタイトルで記事を寄稿させていただきました。以下は表紙の写真です。
ヘッドメッセージです。
東日本大震災の影響を受け、企業は事業継続によるデータ保存の分散ニーズ、コンシューマ向けのクラウド市場の拡大、IaaS(Infrastructure as a Service)の価格競争の激化による収益の向上などに伴い、データセンター事業者やクラウド事業者は、首都圏のみならず郊外型データセンターにも力を入れ始めている。これらの状況を踏まえ、各社の郊外型データセンターの事業動向や今後の展望について整理する。
全体のストーリーは以下のとおりです。
●データセンターを取り巻くマーケット動向
●3.11 以降の各社の郊外型データセンターの動向
・IIJ の「松江データセンターパーク」
・さくらインターネットの「石狩データセンター」
・IDCフロンティアの新白河データセンター(仮称)
●クラウドに対応した都内最大規模のデータセンターも
・NTTコミュニケーションズの東京第6 データセンター
●郊外型データセンターの今後
今後の郊外型データセンターの展開は、日本におけるクラウド業界の行方を占う上でも重要な位置づけとなると考えています。
「クラウド・ビジネス」入門 電子書籍版刊行
※担当キュレーター「わんとぴ」
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