「Open Cloud Conference in Sapporo」に参加して
12月に入ってから、九州(博多)では「CLOUD 3 DAYS(12/3-5)」、そして、北海道(札幌)では「OPEN CLOUD CONFERENCE in SAPPORO(12/9)」が開催されるなど、北と南の中核都市でクラウドをテーマに盛り上がり、クラウドの潮流は首都圏から地方へと広がりを見せています。
私は、札幌で開催された「OPEN CLOUD CONFERENCE in SAPPORO」に参加させていただきました。主催は、「一般社団法人クラウド利用促進機構(CUPA) 」と「プライベートクラウド研究会北海道支部」です。
今回の「講演プログラム」は、以下のとおりで、「クラウドの本質」から「アカデミッククラウド」まで、丸一日クラウドが凝縮されたプログラムだったと思います。
写真は、クラウド利用促進機構の代表の荒井康宏さんの「オープンソースクラウドの動向」についてです。
スマートフォンやタブレットの分野では、オープンソースのAndroidが5割を超えるなど、大きくシェアを伸ばしていますが、クラウドの分野でも同様にオープンソースが存在感を示しつつあります。
私は、「クラウドと郊外型データセンターの今とこれから」というテーマでお話をさせていただきました。
カンファレンスの終了後は、事務局や講師の皆さんとご一緒に懇親会に参加をさせていただきました。やっぱり北海道の食べものはとても美味でした。
「OPEN CLOUD CONFERENCE in SAPPORO」に参加して、非常に多岐にわたるクラウドの講演をお伺いすることができ、また懇親会においてもクラウドのこれからなど、非常に有意義な情報交換ができました。
カンファレンスが盛況に終わったのもプライベートクラウド研究会北海道支部をはじめとした事務局の皆さんによるご尽力がとても大きかったと思います。関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
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※担当キュレーター「わんとぴ」
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