クラウドの講演をしてみての感想
昨日、大塚商会様の主催の「実践ソリューションフェア2010 」に参加し、「 企業がクラウド・コンピューティングを活用する意義と課題」というテーマで約90分ほど、お話をさせていただきました。当日は、幸いにも約600名の皆様にご参加いただきました。ご参加いただいた皆様には大変感謝申し上げます。
今回、多くの方々に申し込んでいただいた原因を少し自分なりに整理をしてみたいと思います。大塚商会様は日経新聞や都内の電車の中吊りにも1週間ほど広告を掲載されるなど、営業の個々の努力があったかと思いますが、かなり広告に力をいれられていたという印象を持ちました。疎遠だった知り合いの方からも「電車で林さんの写真を見たよ」という連絡(メール)もたくさんいただきました。
また、大塚商会様のユーザの皆様にとって「企業とクラウド」というテーマがかなり合致していたことも大きかったと思います。クラウドをこれまでのトレンドによる情報収集から実際に導入(利用)するにあたって、有益な情報を収集したい、という思いが会場の雰囲気からも伝わってきました。
ブログやTwitterでも何度か宣伝をさせていただ効果も大きかったと思います。講演後もTwitterやメール、そしてブログなどで様々なコメントをいただきました。すべての皆様にはご返事がまだできていませんが、講演後の感想をいただけたことは、大変貴重でした。講師自らが、ブログやTwitter等を通じて宣伝をするということも大切ではないかということを感じました。
講演を通じて、様々な方から声をかけていただき、いろんな接点を新たに持つことができました。つながりの広がりを感じています。
このような機会をいただいた大塚商会のスタッフの皆様、そして参加者の皆様、そしてオンラインで意見をいただいた方々にお礼を申し上げます。どうもありがとうございました。