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VAIO Xシリーズを買いました

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Windows 7が10月22日に発売され、1ヶ月余りが経ちました。ニュースサイトや新聞などを読んでみると、家電量販店アドの売れ行きは好調で、国内のパソコン販売台数は前年比2ケタの増加となっているようです。

Windows 7搭載のソニーの「VAIO Xシリーズ」は発売当初からずっと気に入っていたのですが、1ヶ月は様子見をし、ようやく購入の決断をしました。日曜日に地元のヤマダ電機に足を運び、購入してしまいました。(以前、購入をしたType Pは諸事情により、手放してしまいました。)

実際に購入してみて、Windows 7の起動時間はかなり早く、使い勝手もかなり改善されています。CPUが非力なのは少々気になっていたのですが、Webブラウザの利用や通常のアプリケーションを利用している上では、ほとんど遅いと感じることはありません。むしろ3年近く前に購入したVAIO Type Sのほうがかなりもっさり感があり、XシリーズのほうをメインPCにしたいと思うぐらいです。

タイピングも1日使えば慣れてしまい、比較的文字をたくさんタイピングする私にとっても、非常に使いやすいタッチとなっています。

バッテリーの稼働時間もおそらく4~5時間はもつのではないかと思います。終日外出していても、あまりバッテリーのことを気にすることはないのではないでしょう。また、本体が765グラムと軽量のため、持ち運びも楽です。これだけ軽量で、長時間バッテリーであれば、持ち歩くことがかなり楽しくなるのではないかと思います。

アプリケーションはほとんどインストールしないことにしています。Officeはインストールせず、基本的な作業はGoogle Appsをはじめ、クラウド上で処理をしています。インストールをしたアプリケーションは、Firefox、Google Chorome、そして、ブログの編集ツールWindow Live Writerのみです。

現時点では、自分にとっては理想の端末です。自宅でも外出先でもXシリーズを中心に使いこなしていきたいと考えているところです。

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