年齢差をつなぐのはメーリングリストかな？

昨日、大学時代の友人の結婚式に出席してきました。学生時代の友は今も昔も変わらず接することができ、自分にとっては貴重な財産です。

大学時代のつながりは、自分自身とても大切にしています。大学のサークルのＯＢ・ＯＧ会は、年に１回開催されますが、一回結婚式と重なり出席できせんでしたが、それ以外は卒業してからすべて出席しています。 

大学のＯＢ・ＯＧのメーリングリストは私が運営しており、１期から５０期まで約２００名以上登録しており、その年齢差は５０歳以上離れています。

現役生の役員が交代し、ＯＢ・ＯＧ会が開催する時期になると、私のところに新役員の紹介とメーリングリストへの登録依頼のメールが私のところに届きます。 

ＯＢ・ＯＧのメーリングリストを運営してから１０年以上経ちました。当初始めたの２名からだったのが毎年２０名前後の人が登録し、今も増え続けています。

メーリングリストの中では、７０歳前後の方から学生まで、様々な年代のＯＢ・ＯＧが情報発信しています。現役生は今の活動報告、ＯＢ・ＯＧの方々は大学時代のことを思い出しながら当時の様子を発信したり、後輩の活躍に対してコメントをされたりしています。人をつなぐにはブログやＳＮＳ等がありますが、年齢差を越え、つながりをつくり続けるには、やはり今でもメーリングリストじゃないかなあと思っています。