頭の中が空っぽになるまでブログを書くこと
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まだまだ少ないと言われるかもしれませんが、3月にITmedia オルタナティブ・ブログを書き始めてから今(8月)まで133のブログを書いてきました。ブログを書き始めた頃はいくつかのネタを用意していました。ただ、いつかはネタ切れになって、ブログも書かなく(書けなく)なるだろうと思っていました。
実際に3月に18のブログを書いたのですが、4月は11と既にネタ切れになりそうな状況に陥っていました。5月はなんとなくふんばった感じで13のブログを書きました。
この時期ぐらいから、自分自身を分析し、情報収集方法にも磨きをかけ、そして社外の人とも積極的に会う努力をしました。また、時間をつくるための仕事のスタイルも変えていく努力もしました。そうすると自然と情報とアイデアが頭の中に入ってくるようになってきたのです。
そして6月にはほぼ毎日ブログを自然に書けるようになり、7月は仕事で兼務発令も出て仕事のボリュームもほぼ倍増したのですが、それでも毎日ブログを書けるようになりました。
皆さんもそうですが、日々、自分の頭の中には新しい情報とアイデアが入ってくると思います。頭の中がパンクし、頭の中にある情報を忘れる(自然消滅する)こともあるでしょう。ブログ等を通じて情報をアウトプットしていくと、また新しい情報が入ってきます。その情報活用のライフサイクルマネジメントがうまく確立できると、頭の中が空っぽになるまでブログを書いてみようという気持ちになるのかもしれません。
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