2.0時代の人脈の賞味期限切れ対策と保温の仕方
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先日、転職して横浜に来た大学時代の友人と2ヶ月ぶりに会い、ここ最近は、OB会や結婚式への参加等で昔を思い出す機会が多かった月でした。
OB会や結婚式で必ず話題になるのが、「○○さんって今何してる?」という言葉です。共通の知人が今何をしているのか、結構気になるもので、「○○さんは半年前に電話番号が変わって連絡がとれなくなったよ!」と言って、音信不通になったりするケースも結構多くあります。
年賀状だけは毎年出したりする友人でも、引越し等がきっかけで連絡がとれなくなったりする経験も皆さんあるでしょう。
プライベートでも会社でもコンタクトの空白期間が生じると連絡がとれなくなるケースが増え、人脈の「賞味期限切れ」が生じてしまう。なんとも残念でもったいない話です。
幸いにもWeb2.0時代にはmixi(ミクシイ)等のSNSで人脈を「保温」するには、良いツールも出てきています。 マイミク登録すれば、コンタクトをしていなくても相手の動きは多少なりともわかることができ、いざっとなったときには、連絡をとりあうことができます。 あまり熱くすると維持できなくなることもあるので、適度にあたためてあっておくことが一番気軽で良いかもしれませんね。
Web2.0時代においては、人脈の賞味期限切れを極力減らし、適度に人脈を保温し、幅広くネットワークを築いておくことが時代に即したやり方のひとつなのかもしれないと考えています。
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