NexusユーザーにGoogleから映画レンタル(540円相当)のプレゼント、が謎のセレクト
今日Nexus 5XくんでGoogle Playを開いたら、こんな告知が出ていました。わーい。
どんな映画があるのかなん♪、とリストを見てみると、こんな感じでした(洋画はそれぞれ字幕版もあります)。
新し目ではありますが、なんとも微妙なセレクションです。「マッドマックス 怒りのデス・ロード」とか「マイ・インターン」とかなんて贅沢は言いませんが、Google Playのトップ10にある映画が1本もないのは寂しい。
それでもいただけるものはありがたく、ウォシャウスキー姉弟監督作「ジュピター」(字幕版)を見ることにしました。唯一のSFだし。(追記:自分のブログを読んで、既に劇場で見てたことが判明。そんなに印象に残らなかったんか!)
ところでレンタルというのは、ポチッとしてから30日以内に見なくちゃいけないし、見始めたら48時間以内に見終わらなくちゃいけないしでなんだか落ち着きませんね。
その点、サブスクリプション制の動画サービスは安心です。先日ついにAmazonプライムに加入してしまったんですが、これでもう、購入したまま見ていない「マーズ・アタック」とかクーポンでレンタルしたけど見ないまま失効した「ウォルト・ディズニーの約束」とかも見放題に(そういえば、Googleからのプレゼントの6本は見放題リストにはなかった)。
まずは前から見たかったオリジナルコンテンツの「betas」をランチの時間にFire HDXで見ています。
サンフランシスコで起業した若者たちのドラマ、なんですが、インキュベーターのおじさんとか、オフィスの感じとか、CEOは小金持ちの白人の息子でCTOはナイーブなインド人、プログラマーは小太りメガネのオタク(プロレス好き)など、ステレオタイプな設定がかえってサンフランシスコに行ったこともない私にはわかりやすくていいです。
ただ、β版だという字幕がたしかにβ版な感じで、そこをはしょったらミッキーがオタクだってことが分からないでしょう、とか、ちょっと残念なところはありますが、この調子でHBOの「Silicon Valley」とかも見られるようになるといいなーと思いました。