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フィリップ・K・ディックの娘、「Nexus One」でGoogle提訴を検討中

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 「(GoogleはAndroid携帯を Nexus Oneと名付けたことで、)われわれの知的財産権を明らかに侵害している」と、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」(映画「ブレードランナー」の原作)の著者、フィリップ・K・ディックの娘であるアイザ・ディック・ハケットさんが憤慨しています(WSJより)。うわさでもGoogleブランドスマートフォンの名称は、この古典的SF小説に出てくるアンドロイドメーカー「タイレル」が製造するアンドロイド(レプリカント)のモデル名に由来するのではといわれています(Google自身は何も言ってません)。ハケットさんはGoogleを相手取って訴訟を起こすそうです。

 ただ、「DROID」(Motorola製Android携帯)のような造語と違って「nexus」は「絆」などを表す一般的な単語なので、ハケットさんが訴訟で勝つのは難しいようです。この記事で知ったのですが、MotorolaのDROIDを販売するVerizonは、DROIDのライセンスをLucasfilmから受けているそうです。「スターウォーズ」に出てくる知能を持ったロボットの総称ですね。

 それとは別に、Webデザインサイトの米Nexusone.comや英国のジャズミュージシャンのシオンさんのサイトNexusone.co.ukというサイトも急なアクセス増に戸惑っているようです(なのでリンクははりません)。

 ところで、SIMなしiPhoneでずっと入力練習をしてきた私ですが、どうもNexus Oneがソトバンクから出そうなので、年末にiPhoneに転向するという計画は頓挫しちゃいました。お父さんグッズ福袋、欲しかったんですが。

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