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Windows Phoneアプリコンテスト、なんで賞品がSurface?

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 今日からスタートのWindows Mobile向けアプリコンテスト。日本からも参加できますが、その賞品がなぜかあの“ハイテクテーブル”の「Microsoft Surface」。とても高価なもの(100万円くらい)ですが、あんなでっかくて場所ふさぎなものより現金が欲しいかも。100歩譲って同額のXbox+ゲーム詰め合わせと最新のWindows PhoneとWindows 7搭載PCとかがいいかも。

 今朝の日経新聞によるとコナミとか小学館もWindows Marketplaceにソフト(やコンテンツ)を提供するみたいなので、そういう大きい会社ならSurfaceをオフィスに飾っておいてもいいかもしれませんが、アイデア勝負の個人が獲得しちゃったら大変ですね。

 そういえばWindows MarketplaceはAppleのApp Store対抗という位置付けですが、Microsoftはリアル世界でもアップルストアの近くに「Microsoft Store」を開店すると言ってます。24日にGizmodoがリークしたショップコンセプトのパワーポイント画像を見ると、アップルストアとかナイキショップとかのいいとこどりのおされなショップになるようです。そこでもSurfaceは大活躍しそう。日本でも銀座にMicrosoft Storeができたら見に行きたいところです。

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