AMDのコードネームぞろぞろ
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企業のロードマップ関係の記事だとコードネームがぞろぞろ出てきます。さきほど掲載した「AMD、超軽量・低価格ノートPC市場への参入を表明」にも10以上のコードネームが。だいたい川とか海なんですが、統一性はないみたいで、どうやって決めているのやら。
「Yukon」(低価格ノート向けプラットフォーム)
カナダの大河ユーコン。オクラホマにも同じ名前の町があります。
「Tigris」(汎用ノートPC向けプラットフォーム)
トルコからペルシャ湾にそそぐ大河、チグリス川。
「Danube」(汎用ノートPC向けプラットフォーム)
美しき碧きドナウ。ヨーロッパ第2の大河。
「Caspian」(Netbook向けデュアルコアプロセッサ)
カスピ海。
「Conesus」(汎用ノートPC向けデュアルコアプロセッサ)
ニューヨーク州にあるコニーシャス湖。
「Kodiak」(デスクトップ向け45nmプロセッサ)
北太平洋上のコディアック島。
「Champlain」(汎用ノートPC向け45nmプロセッサ)
ニューヨーク州とバーモント州の間にあるシャンプレイン湖。
「Orochi」(マイクロアーキテクチャをベースとしたプロセッサ)
これって大蛇ですよねぇ。。。なんで?
「Ontario」(同上)
北米にあるオンタリオ湖。
「Liano」(Accelerated Processing Unit)
検索しても地名らしきものは見つかりませんでした。なんなんでしょうね。
Lianoも気になりますがやはり「おろち」の由来が気になる澤でした。
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