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スティーブン・レヴィ、Airを紛失

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 「封筒に入るくらい薄くて、旅客機の座席のポケットに入れてもふくらまないくらいコンパクトだったら、PCだってなくなっちゃうよ」とぼやくのは、いつぞやiPod本についてのエントリでご紹介したNewsweekのコラムニスト、スティーブン・レヴィ氏。

 Appleから評価用に貸し出されていたMacBook Airをどうやらなくしちゃったようです。コーヒーテーブルの上に充電しながら置いておいたら、アダプターだけ残して忽然と消えたそうな。

 レヴィさんの推理では、テーブルの上がきちんとしていないと気に入らない奥様が山積みになった雑誌や新聞と一緒に、気付かないままゴミに出しちゃったらしい。確かにあちらの雑誌は今でも相当重いし、新聞もNYTの日曜版なんぞは、下手をするとAirより重そうです。

 今日のプロフェッサーJOE氏の記事にあった「ジャスト1キロというのは米国民にとっては何の意味のない数字」(ポンドの国だから)にはそうだよなぁと思いましたが、この話でより納得。ちなみにNewsweekがAppleに対して1800ドル弁償するそうです。

 全然関係ないですが「ウイイレ」がどうしても「ウイレレ」に見えて、「Wii用ウクレレ練習ゲームが出たのか?」と思ってしまう澤でした。

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