「最初の一歩」は小さく見えるGoogleのUniversal Search
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朝のニュースで「この発表によりGoogleの株価が上昇」と言ったもんで、目が覚めた「Google、新技術による「ユニバーサル検索」構想を発表」という記事。ところが掲載用の画面をとろうにも、どこが画期的なのかよく分からなかったのです。
で、とりあえず目についた日本語版との違いは、検索結果の上にcontextual navigationとして「Video」とか「Images」とかが表示されるところ(その画像は記事に掲載しました)。でも実はもっと大きな違いとして、今まで検索窓の上に並んでいたバーティカル検索用リンクが左上に移動したことでした。
そして従来は「Googleのサービス」というページにジャンプしていた「more」リンクがプルダウンメニューになりました。これは便利かも。
ページ右上の「Personalized Homepage」という表示がiGoogleになったときも「いつのまにか」な感じだったので、少しずつ便利になっていくのかもしれません。
プレスリリースでクエリーの例が「ダース・ベイダー」というのはマリッサ・メイヤーさんの趣味なんだろうなぁと思った澤でした。
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