Microsoft SurfaceとSmart Tag(ちと遅い?)
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チョイ前に発表されたMicrosoft Surface(あの昔のゲーム筐体みたいなテーブル方PC?)ですが、イメージビデオを見てまして、あ~もしかしてあれ復活?と思ってしまいました。
Surfaceの紹介ビデオを見るとテーブル(ディスプレイ)に携帯電話を2台のせると機能比較の情報が表示されたり、飲み物が入ったコップを載せたら画面から水玉が飛び出すなどなど、そのテーブルの状況にによってアクションが・・・みたいな感じなんだけれども、要はアレと言ったらコレを出すみたいな、タバコをくわえてアレと言ったら火で、火がついたタバコをくわえてアレといったら灰皿って感じで。
で、”あれ”はというとMicrosoftがWindows XPへの導入を断念したSmart Tagってやつで、Officeなんかには入っているんですがコンテキストベースのアプリケーション基盤です。Surfaceを見るとどうもその感覚がよみがえってきてしまいます。
なんかその先はコンテキストとアクションを学習して・・なんて事にもなって、Smart Tagが発表された当時はこれなInternet をプラットフォームに実現できたら面白いのになあ~と当時は思ってました。XPから外れたこともちょこっと残念だったのを覚えてます。
Surfaceで一部実現させるのかな?
うちのTRICHORDもタスクが終わったら、今の状況だと次はこれね!みたいな提案をするようになったら・・うーん、それはそれでいやかも。
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