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開発ツールビジネスの再生に格闘。マーケティングの視点で解説

体育会系がはやりの5つの理由

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年末残りわずかとなりあわただしい。エンバカデロでも、Delphi 1の人から(Windows 95の頃ですよね)でも購入できる最新バージョンのキャンペーンをやっていたり、最終営業日に向かってどんどん忙しくなっていく感じだ。

ところで、こうしたキャンペーンを盛り上げる活動として、ビデオやオンラインセミナーがいくつも企画されているのだが、なぜかこれらがいずれも体力勝負な雰囲気なのだ。いずれも米国発の企画だけれど、例えば...

31 Days of RAD Studio XE2
12月31日まで、毎日Delphi / C++Builder / RadPHP / RAD Studio XE2のデモビデオを掲載するマッチョな企画。お祭り好きで家族思いのアメリカ人が本当にクリスマスもビデオを公開し続けるのか不明。最終回は、時差の関係で、ぼくらはもうおせち食ってんですけどね。

24 Hours of Delphi
24時間、Delphiネタをしゃべり続けるオンラインイベント。世界中のスタッフやデベロッパーコミュニティの人が参加するらしいけど、還暦を迎えたDavid Iは、プレゼンターとして全部出るらしい。チャリティではない。

日本でも、このマッチョ企画に参加しないわけにはいかないと、連日ビデオを投入し、4 Hoursにも参戦することにした。こちらは、今日公開したビデオ。


さて、こうした体育会系企画がどうしていくつも出ひてくるのかというと、まず、年末はだれでもカウントダウンが好きだということだ。カレンダーを塗りつぶし、鐘を突き、1月1日午前0時に向かって「3、2、1」とやりたいのが人というものだ。

そして、そういうことをやれば話題になる。内容が難しくても、なんか楽しそうではないか。そして楽しそうということは、お祭りである。実は、お祭りには、もうひとつしかけがあって、準備する側、やる側にとっても「お祭り気分」になることは重要なのだ。つまり、多少の無理は承知でも、「お祭りだから」の一言でゴリ押ししてしまうのだ。

かくして、準備期間が必要とか、予定がどうしたといった雑音をかき消して、強引に成果物が出てくる。「やればできるじゃないか」と舌をペロリである。

最終的に、いろいろあったけどよかったね、と素敵な成果を残して新年を迎えられる。来年につながるよい仕事をした。ハッピーニューイヤーである。

ちなみに、David Iは、この時期、このほかにも、サンタクロースをやるという大事な仕事があるのだ。

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