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開発ツールビジネスの再生に格闘。マーケティングの視点で解説

CodeGearの日本語Webサイトオープン

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やっとのことでCodeGearの日本語Webサイトをオープンさせることができました。思い起こせば、このブログを開始した当初から、自分たちのホームページがなくて十分な活動ができない、なんて趣旨のことを書いていましたから、ほぼ1年かけて開設にこぎつけたということです。

正直、もたもたしたなぁ、と感じています。まあ、結果的にそれなりにしっかりと国際化され、更新もらくちんという環境を手に入れることができたので、遅れた分をこれから積極的に展開して取り返したいと思っています。

日本語のコンテンツは、ゴールデンウィーク前に、最終チェックしていつでも公開していいよ、としておいたのですが、米国側が最終的に公開前後で、いろいろと細かい修正を入れたり、サーバの移設があってURLが変わったりと、整合性が取れなくなった箇所があったので、今日集中して修正を入れました。ほぼ問題ない状態になっていると思いますが、問題箇所は少しずつ修正/改善していきたいと思います。

さて、今回のWebサイトのオープンでは、サポート情報のWebサーバー(サポートナレッジベース)の国際化も行っています。こちらも、従来CDNで行ってきたのと同じ方式で、翻訳コンテンツやオリジナルコンテンツを掲載していきます。これらのコンテンツも含め、すべてのリソースに、共通のメニューからアクセスできるようになったのが、今回のWebサイトのウリ(by John Kaster)だそうで。

おまけ:
本社ではブログでの情報発信に力を入れており、トップページに主要メンバーのブログへのリンクを掲載しています。いずれも英語なので、日本語サイトでは、トップページへのリンクにとどめ、不肖わたくしめのブログに「CodeGear」というカテゴリを追加して、ここを紹介しております。

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