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翻訳・WEB・キャリアを極める?楽しく正しく新しい会社経営&オリンピックへの道?

業界における位置づけを知る

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アークコミュニケーションズのサービスは翻訳・WEB企画制作・語学に強い人材派遣と3つあるのだけど、話を簡単にするために翻訳にフォーカスして。

***********全体会議の話から*******************

着眼大局着手小局。
私の好きな言葉です。

普段は目の前の仕事に集中して、一歩一歩歩むことの多い私たちですが、時には自分が携わっているサービスが、どういう位置付けにあるのか、認識をすることも大事です。

翻訳サービスを例にとってみましょう。

アークコミュニケーションズの売上は7億円強。業界トップは約100億円。
翻訳業界は2,000億円市場で1000社以上あると言われていますが、業界トップでシェア5%、アークコミュニケーションズは0.35%。

ちなみに業界シェア1%を切るような小さな会社がとると有益な戦略はゲリラ戦法・ニッチサービスへの特化と言われています。
ハーバードビジネスレビューの70%を翻訳している実績を強みに経営企画室にアプローチしたり、メッセージ性の強い英訳を得意としているので、コーポレートコミュニケーション分野にアプローチしているのはそういうことです。

かたや、例えば携帯キャリア市場。10兆円を超える市場です。
NTTドコモがシェアを4割を占めています。プレイヤーの数も少ない。こういう市場の大多数を占める会社は、競合から仕事を奪う/奪われないことよりも、業界そのもの影響を受けることが大きいです。

もし市場が10%小さくなったら、その分を競合他社から奪うのはとても大変です。
戦術も必然的に市場の成長そのものに関わることが増えます。

全然違う業界で位置づけの全く異なる会社事例を2つほどとりあげましたが、自分が携わる業界についての概要にぜひ興味をもってください。
そして自分だけではなく、顧客の携わる業界に是非興味をもってみてください。
市場の大きさ、業界に占める位置、それを知るだけでも、目の前の仕事を行う上で、あさっての方向に行かなくなります。

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業界規模の把握は桁があっていれば十分です。

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