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10人より10回(新年のあいさつ)

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雑誌で読んだ語録はソニーの元会長の大賀さんのものだと記憶していたのだが、元秘書の方に、「いえ、そういうことは大賀は言わなかったと思います」と言われた。元広報の方には「そういうことを言いそうなのは盛田さんか大曽根さんでは?」と言われた。元副社長でウォークマンの生みの親だから大曽根さんなのかな?ご存知の方教えてください。

*************全体会議の話************************

2019年が始まりました。

新しい年を迎えましたが、私自身、何が特段新しいことを始めたいと思っているわけではありません。
むしろ、今まで大事にしてきたことをさらに大事にするために、日々の活動にどう反映させたらよいのか、と考えています。

アークのバリューには10人より10回(私たちは、10人から1回ずつ依頼をいただくより、1人から10回依頼をいただく仕事をします)というものがあります。

これはある雑誌で、ソニーの役員がある新製品を開発するときに「お前ら10人が一台ずつ買うような製品じゃなくて、一人が10台ほしいと思うような、そんな製品を開発してみろ!」とエンジニアにけしかけたエピソードが載っていて、私が感銘を受けたことに端を発しています。それをアークのバリューに落とし込んだのです。

多くの方から、素晴らしいバリューだとご賛同いただいてはおりますが、本当にそうなるには、どうしたらよいのでしょうか?

B2Cのビジネスなら、何か画期的な商品を開発することで、達成できることがあるやもしれません。しかし、B2Bの一品一様のサービスを提供している私たちにとって、残念ながら何かひとつ画期的な行動を起こすことで、お客様が10回購入したいと思って下さるサービスを提供したことにはなりません。

このことを実現するには、あるべきサービスは何かを皆で考え確立し、日々の泥臭いオペレーションで地道に毎日実行していくしかないのです。大変ですよね。

そんな面倒なことはしないで、焼き畑農業の用に、ひたすら新しいマーケットを開拓して、10人に一回ずつ売っていけばよいではないか?という考え方もあるかと思います。

しかし、アークコミュニケーションズをそのような会社にはしたくありません。日々の行動で、お客様との信頼関係を構築していってほしいと思っています。そうすることで、次にサービスが必要となった時にも繰り返しご利用くださることはもちろんのこと、お客様がお客様をご紹介してくださいます。そうして信頼の輪が広がっていくことを大変嬉しく、自慢にも思っています。

そのような日々のオペレーションで信頼関係の輪を広げていくことは、私が命令するから実現するのではなく、現場を担っている皆さんが、考え実行するから、実現するのだと思っています。
ひとつひとつの行動は些細なことでしょう。
普段皆さんがおっしゃってる
「メールのレスポンスを早くする」
「お客様のニーズがより鮮明になる質問をひとつする」

一見誰もが出来ることを、誰もができないくらい続けていく。
これが大変重要なことだと思っています。

2019年も今まで以上に、10人より10回を実現すべく、日々活動してください。

今年もよろしくお願いします。

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プライベートで新しいことと言えば、息子を誘って週3日程度30分ゆっくり走る、というのがある。とりあえず2月末まで。昨日、息子がねんざし、さっそく今日走らない理由が出来てしまったが、誘惑に負けずに走ったぞ!

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