朝の15分の余裕がワーママを元気にする!
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いつからだろう、小1の息子が一人で学校へ通うようになったのは。
以前、「小1男子登校拒否回避は、うそも方便?それとも、うそつきは泥棒の始まり?」のエントリーを書いたところ、友人たちから
「えっ、未だに1人で学校行ってないの?大丈夫?」
「あぁ、うちだけじゃなかったのね。うちも未だに送り迎え」
など反応があった。
うちの息子の場合は同級生と待ち合わせるようになって、私の手を離れた。
(母としては、いくら注意しても、男の子2人だとふざけながら登校するので、別の不安もあるのだが)
さて、この毎朝のつきそい登校から解放された気分は・・・
いや~、なんと余裕のある日々なのであろうか!
息子を送りだし、お茶を飲みながら自宅でパソコンに向かい仕事をするとなんと効率的なことか!
しかし、冷静に考えてみれば、息子の送りに使っている時間なんてわずか15分程度である。
15分なんて、ちょっとネットサーフィンをすればあっという間になくなる時間で、たかが15分に毎日翻弄されていたのかと思うとなんだかおかしい。
されど、息子の都合と機嫌にあわせて使う15分がなくなるだけで(アークコミュニケーションズは10時始まりなのに、息子に時間をあわせると通勤ラッシュに巻き込まれる)、生活のゆとり度は2時間分くらいの気持ちである。(あくまで気もちである)
サイボウズの「声」のワーママのつぶやきは、どれもこんな小さなことなのである。
でも、この小さなことからひとつずつ解放されるとワーママに余裕が出るのは間違いなし。
もっとも今日は自宅の鍵を忘れたので、学校に届けに行きましたけどね(爆)
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