ラグビー観戦:スポーツは「する」より「見る」がワクワク感高し!
自分が「する」スポーツは大変限られており、かつマイナーなもの(スキーオリエンテーリング)に興味がいくが、「見る」ほうのスポーツはメジャーなものならほとんど好きだ。
高校のラグビー部のOB会にずうずうしく出席するくらいなので(?)ラグビーも好きである。(ちなみにマネージャーでも何でもない)
なんたって1989年に日本代表がスコットランド代表を破った奇跡的な試合を見たくらいなので、ラグビーのおいしいところを見るのは得意なのである。
久しぶりに秩父宮に足を運び、トップイーストの優勝決定戦である、シャイニングアークス(NTTコミュニケーションズ)と横河武蔵野アトラスターズ戦(横河電機)を見に行った。
いや~、やっぱりどんなスポーツも生で見るのは面白い。迫力が伝わり、臨場感も高く、見ていても思わず力が入るので、肩が凝ってしまったほどだ。
応援していたShiningArcsが僅差で勝って、この喜びを誰かと共有したく、こういうときはやっぱり・・・と、どさくさにまぎれて、NTTコミュニケーションズの社長とかたく握手をした。。。
しかし・・・トライした時に点が5点入ったのにはびっくりしたなぁ。「えっ、4点じゃないの?」と言ったら、「大里さん、いつからラグビーの試合を見ていないんですか・・・」とつっこまれてしまった。。。。。(新聞ではよくトップリーグの結果をチェックしているんだけど・・・)
なぜShiningArcsを応援に行ったか?色々理由はあるけど、「うちの会社のラグビー部です」と言っても一瞬信じるチーム名でしょ(苦笑)
観戦するだけじゃなぁ、と久しぶりに30分ほどポールウォーキング&ラン。こんなことじゃオリンピックへの道は遠いなぁ・・・(続く)