似顔絵を描くのはもうこりごり!
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息子の保育園で運動会があるのはよいのだけど・・・・なんと親が子供の似顔絵を描かなければいけないのだ。(万国旗に見立てて、似顔絵を飾るのだ)
絵を描くのは好きだ。好きだからこそ「45秒で思い出し描き」のような企画をたてスタッフ全員にトライしてもらったりするのだ。
流石わが子、10秒ですらすらと描けてしまった。
なかなか味のある絵である。さてこれから本番を描こうと思ったところへ夫からNGが!
「似ている、似ていないの問題じゃなくてさ、君には息子に対する愛情がないの?親ならたとえ似なくなっても、かわいく描くものでしょう?」
う~ん・・・・悪くないと思うんだけどなぁ・・・困ってしまって、納期を勝手に1日伸ばすことに。(先生ごめんなさい)
翌日、あぁ、もう一度描かなきゃなぁと思っていたところ、前エントリーで書いた勉強会に参加したのだ。
なるほど、絵を描くという行為は、物体に対して時間をかけて観察し、その特長(本質)を捉えることなのね。
そうとなれば、実物ではなく、写真をじっくり見て描けばよいじゃない。
夫からもOKが出て、保育園に提出した絵がこれ。
皆さんはどう違うと感じただろうか?
私としては、やっぱり最初の絵のほうが面白いと思うのだけど・・・
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