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いくつになっても語学の勉強を続ける

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米国共和党のマケイン議員よりも年上の、と~っても魅力的な女性と食事をした。彼女が「今日はスペイン語のレッスンだったけど、体調がよくなくて、今日の夕食会をキャンセルするわけにはいかないと思ったから、スペイン語のレッスンのほうをキャンセルしたわ」とおっしゃった。

思わず、「えっ、スペイン語を習っていらっしゃるのですか?」

彼女は20年ほど前に南米に3年ほどいたので、スペイン語が堪能だったに違いない。そのスペイン語がさび付くのはもったいないと、帰国後もレッスンを続けているのだそうだ。(帰国したての頃は、せっかくだからとスペイン語に近いイタリア語を習っていたそうだ)

スペイン語は彼女にとって専門ではなく、たまたまビジネスで駐在して必要上身につけた語学だ。今の彼女にとって、あくまで教養のひとつ、勉強のひとつ、趣味のひとつなのであろう。

あまりに恥ずかしくて入る穴を探してしまった。

「私もアメリカ(2年)にもいたし、ドイツ(3ヶ月)にもいたし、中国(1年半)にもいたので、英語とドイツ語と中国語の語学力が落ちないように今でも勉強を続けています」と言いたかった。

明日からiPodのコンテンツを英語のコンテンツに変えようかなぁ・・・・

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