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翻訳・WEB・キャリアを極める?楽しく正しく新しい会社経営&オリンピックへの道?

たまにしか起きないイベントの改善は難しい

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スタッフの披露宴に出席した。1000組のカップルがあると、1000通りの歴史と個性あり。お友達のスピーチも新郎新婦の人柄が感じられる、とても素敵な披露宴だった。

スタッフのご家族にお会いするのは楽しい。ご両親が話される娘、息子像は、深い愛情に満ちあふれていて、それでいて、新しい門出のための厳しさも備え、いくらお聞きしても飽きることはない。

さて、自分のスピーチについてはもちろんのこと、二人のための門出に、「あっ、会社としてもうちょっとこんな気配りもすればよかった」と思うことがある。よし、次はこの反省を生かすぞ!と思うのだが、次に機会がいつあるのかわからない。めったに起きないイベントに前回の反省を生かすのはなかなか大変。

備忘録を作ればよいのだろうが、めったに使わないのだから覚えておこう、とつい思ってしまうのがいけない。そしてせっかく備忘録を作っても、今度はそのメモをどこに置いたのか忘れてしまう。何か名案ありませんか?
一番いいのは、しょっちゅう寿が続くことではありますが(*^_^*)

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