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翻訳・WEB・キャリアを極める?楽しく正しく新しい会社経営&オリンピックへの道?

世界に広げよう、友達の輪!

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今まで私は素晴らしい人々と出会うことが出来た。人的ネットワークは実利的なメリットよりも、ビジネスパーソンとしての人間形成に影響を与えることのほうがはるかに重要だと思っている。自分のふがいなさを感じたり、憧れを見つけたり、叱咤激励してもらったり・・・・

もっともその素晴らしい人的ネットワークは、自分ひとりで築き上げたわけではない。親しい方々からその素晴らしい人々を紹介してもらったことがほとんどだ。幸せ者である。

「それでは自分はどれだけ紹介者になっているのか?」と、ふと考えた。特にアークコミュニケーションズの社員に対して。
基本的に人的ネットワークは似たもの同士の集まりだ。大学の友達、ビジネススクールの友達、IBMでの仕事仲間、Unidenでの仕事仲間、スキーオリエンテーリングの仲間、マラソンの練習友達というように。要はその輪がいくつあるかで多様性が出来るだけだ。

同じ会社で働いているけど、歳もバックグラウンドも違う社員に、私の人的ネットワークを紹介することは実はそう簡単ではないらしい。思ったほど、社員に紹介できない。単に名刺交換しただけでは、意味もないし。

な~んて悩んでいた時に、「そうか!遊びから入ろう!」と当たり前のことを思った。部下に紹介したい人って、ビジネス上での紹介しなきゃと、たいした理由もなく思っていたのだ。

そうとなると第一弾は、やっぱりこの人、トラパパさん
部下二人を連れてダーツを習いに行った。仕事でなくても、説明のうまさ、指導の素晴らしさ、人間的な魅力などが滲み出て、彼のスケールの大きさがわかる。さてさて、部下二人はどう感じたであろうか?
私はと言えば、部下に圧勝すると意気込んだのに、3連敗だったのは悔しかったけど^^;

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